Jupiterは完成して次の曲を作っています
曲作りをしていて
楽譜通りに音符を入れていくんですが
再生すると音程がどうしても
ズレていておかしいなぁと
何回見直しても
音程が直らないので
なんでや~と
楽譜に書いてある記号を
↓いちばんやさしい楽譜の読み方

この本で調べてみました
そしたらまた新しい事を発見しました・・・
今まで気づかないとは・・・
よくこんなんで
曲作っていたな~と思いますが
楽譜にはト音記号とヘ音記号がありますが
今まで、ヘ音記号の音符も
ト音記号の楽譜読みをして作っていたので
音がおかしかった・・・
と
気づきました
どのようにおかしいのかというと
写真で説明すると

写真の中の楽譜に記入した
上段にト音記号、下段にヘ音記号です
ト音記号の場合は音符の位置を見てもらうと
ラbとレb、そしてファbの音符があります
ヘ音記号の場合は音符の位置でドbとファbの音符があります
これを今までヘ音記号をト音記号の楽譜で読むとどうなるのか
ドb→ラb、ファb→レbとなります
ドとラ、ファとレでは音は違うよね
ということが分かると思います
なので
いくら音符を入力しても音が合わないはずです
自分自身にバカチンが~・・・・
それで完成したJupiterの楽譜を見てみると
ヘ音記号の音符をト音記号の音符で作ってしまっていたので
せっかく完成したんですが
作り直し決定です・・・・ ぅぇぽ
やっぱ楽譜の意味を理解していないと駄目ですね・・・
まっ
でもこれで音の再現が完璧とまではいいませんが
忠実に近づけることができそうですね