とうとう待ちに待った念願のBreakout披露の時間です
これが私の人生で最後のバイクになるかもしれませんね
始まりはスクーターでHonda Dio 50CCから始まり
NSR50
'88 NSR250R
'92 NSR250R SE
ドラッグスター250へと
乗り継いできましたが
ようやくバイクの最終到達点にして
大型自動二輪免許で乗れる
念願のHarley-Davidson Breakout 1700CCへと
辿り着きました
27年の歳月をかけて
ようやくここに辿り着きましたわ
ここまでこれたら本当に悔いのない人生です
そして本題の披露するときがやってきましたね
ハーレーダビッドソン正規販売店の前で記念撮影です
じゃん

あと自宅に帰ってから写真撮りました





ぐるっと一週です
どーですか
これ
めっさ格好いいです~
この惚れ惚れするフォルムは
バイクの頂点に君臨する王者の如し威圧感ですね
外の光を浴びると輝きを増す
燃えさかる炎のような深紅の紅
このカラーに乗る人はそんなにいないと
スタッフの人もいっていましたが
やはりこのカラーでしょ
サイドナンバーも法律改定で縦向きは
禁止となったので
横向きにしてありますが
十分格好いいです
そして↓240mmの極太リアタイヤ

これが最高に格好いいです
BreakoutにはETC装備と
車体重量が320kgもあるので
右膝を手術してからは
右足もあまり負担はかけれないので
バックギアもつけてあります
バックギアのやり方は慣れが必要ですが
使ってみるとめっさ楽です
そして、車高もノーマルのままでも
ブーツ履けば十分なんですが
左側のギアがある方は少し飛び出てるので
足つきが悪くなってしまい
若干車高も下げてあります
そのおかげで足つきはバッチリですよ
そしてこのBreakoutですが
今までのバイクと違う点があって
セキュリティがついています
なので
キーも差し込みません ぅぇ
車と同様キーを持っているだけです
なんかすごいわ~
それでBreakoutに乗った感想です
免許を取って以来なので
大丈夫かな~と
ちょっと緊張してました
そしていざ走ったみましたが
すぐ慣れてきて問題なしです
まだ慣らし運転なので
回転もそんなに上げられません
車体の重量は
DS250が160kgでBreakoutは320kgと
2倍になっていますが
走っているときは特に重さは感じないですね
排気量が1700CCになったことで
パワーもあるので
大型の方が乗ってて楽です
左右に曲がるときは
今までより車体が大きいので
ちょっと怖いかな
慣れればなんともないかもしれません
あとバイクを傾けると
足のステップがすぐ路面に当たりますね ぅぇ
DS250よりは傾けられないです
あと、道路の路面が凸凹してると
車体の大きさと重さが関係しているのか
ちょっと怖いです
そして足を置くステップが
やっぱ前すぎなので
ブーツを履いてても
なんとか届くぎりぎりラインです
そしてブーツのかかとが
やはりフィットしなくて
足が置きづらいので
DS250同様ステップボードにしたほうが
いいかもしれません
それとブーツももう少し厚底のものに
したほうがいいかなと思ってます
そして問題のクラッチですが
パーツをつけて軽くしてもらったので
最初はよかったんです
ハーレーのお店から家に帰るために
1時間半程走っていたら
やはり握力がなくなってきて
握るのがちょっときついのと
左指の皮膚が弱いので
人差し指の皮がめくれて
血がでてました・・・

左指は痛みの神経がないので皮がめくれて
血が出ても痛みはありませんけどね
このままだと1時間半が限界かな
なので
一応、店のスタッフに
もう少し軽くできるか電話で聞きいたら
まだ軽くするパーツがあるということなので
左手の負担軽減のために
それをつけようかと思っています
フットボードはちょっと検討ですね
といったところで
とりあえずBreakoutの
お披露目タイムはおしまいです
ラベル:バイク